風光明媚な太地町の非公式観光情報サイトです。
古来より捕鯨で栄え、現在では捕鯨文化を受け継ぎつつ鯨と生きる町、太地町の観光を応援しています。
他にも太地町を理解するための様々な情報を掲載していく予定です。
和歌山県東牟婁郡太地町は、紀伊半島の南端に近い場所にある小さな町です。
その昔、捕鯨によって栄え、今もまだ鯨やイルカといった鯨類によって様々な話題になっているこの町についての説明です。
「南紀熊野ジオパーク」とは、和歌山県新宮市、白浜町、上富田町、すさみ町、那智勝浦町、太地町、古座川町、北山村、串本町の9市町村にまたがる「歴史・文化・動植物・食などを通じて、大地と人の暮らしの関わりを実感して楽しむ場所です。太地町にはジオサイトが4つほど存在しています。
そんな新たな観光資源である「ジオパーク」や「ジオサイト」についてのおおまかな解説です。
太地町にとって、くじらの博物館は、欠かすことができない存在です。
1969年に完成し、今に至るまで、鯨類を中心にした展示にこだわった姿勢を貫いて今に至ります。
昨今では、反捕鯨団体に関する話題で有名になってしまいましたが、そのくじらの博物館に関する説明です。